MIKUNI MARUNOUCHIで東京を味わう

寺島茄子

寺島茄子(江戸東京野菜)

墨田区・東向島の白鬚神社周辺地域はかつて寺島村といわれ、多くの農作物が作られていたそうです。この地域一帯は、水田を主とする近郊農村で、隅田川上流から運ばれてきた肥沃な土はナス作りにも適し、ナスの産地としてその名も「寺島茄子」と呼ばれていました。形は小振りでなす本来の独特の風味を持ち、緻密な果実が油との相性抜群といわれています。

主な原産地

・墨田区

当店仕入れ産地(東京都内)

・三鷹市