MIKUNI MARUNOUCHIで東京を味わう

三河島菜

三河島菜(江戸東京野菜)

かつて三河島と呼ばれた荒川区付近で栽培されていた、三河島菜。白菜がまだ栽培されていなかった江戸時代、漬け菜として親しまれてきました。大きく横幅のある黄緑色の葉が特徴。昭和初期ごろまで栽培されていましたが、明治時代に入ってまもなく、三河島菜よりも栽培のしやすい白菜の人気が高まるにつれて、とって代わられ、昭和初期には姿を消してしまいました。そして2010年冬、長い年月を経て東京都小平で栽培が復活されたのです。

主な原産地

・荒川区

当店仕入れ産地(東京都内)

・小平市