2021年02月01日(月)

★期間限定★福島県産あんぽ柿を使ったシェフのおすすめメニュー登場


JA全農福島とのコラボレーション第2弾!
福島県発祥!!生産・出荷量日本一の「あんぽ柿」を使ったメニューを期間限定でご提供致します。

【福島県産あんぽ柿を使ったシェフのおすすめメニュー】
提供時間:2月2日(火)~ 3月中旬(あんぽ柿がなくなり次第終了)

<オーストラリア産仔羊と福島・あんぽ柿、フォアグラのパイ包み焼き
グリーンペッパーの香り トリュフソース>
¥6,000(税込み・サービス料別)
 (コースのメインディッシュとの差替え ¥2,000(税込み・サービス料別)~)
甘みが凝縮された福島のあんぽ柿と濃厚なフォアグラを仔羊のロースで巻いてパイ包みに仕上げました。それぞれの素材のコクと甘みがバター風味のパイに包まれて最高のハーモニーを奏でます。

<ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション>
¥900(税込み・サービス料別)
世界三大青カビチーズ「ロックフォール」と、あんぽ柿をキルシュで洗って風味をつけたマーマレードにしてミルフィーユ状にサンドしました。あんぽ柿の甘さとチーズの塩味が相性抜群の一品です。ソーテルヌワインとのマリアージュをお楽しみください。

*ランチ・ディナー共にご予約を承ります。
*写真はイメージです。

ご予約:ミクニ マルノウチ
Tel.03-5220-3921


〇あんぽ柿について〇------------------------------------
≪今シーズンの生産状況≫
大きな気象災害もなく原料柿も豊作であり、乾燥期間も好天に恵まれた為、甘くて美味しいあんぽ柿に仕上がりました。
≪発祥&製法≫
「あんぽ柿」の発祥は、福島県の北部にある伊達市梁川町。
県内の一大産地でもある、伊達地区は、山々に囲まれた福島盆地です。昼と夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かし、他県の産地より半月以上も長く乾燥させて甘みを熟成させます。
手間暇掛けて作る古くからの製法に、アメリカの干しぶどうの生産で盛んだった硫黄燻蒸を取り入れて改良を重ね1922年(大正11年)に「あんぽ柿」として完成しました。
≪品種&特徴≫
果実が大きくて柔らかい蜂屋柿(はちやかき)を中心に、小ぶりで種がない平核無柿(ひらたねなしかき)などを使って生産しています。半生のようなジューシーな食感と、とろりとした味わいが特徴です。
≪市場への出荷時期≫
12月後半~3月中旬頃です。
≪女性に嬉しい豊富な栄養≫
柿はもともと栄養価に優れており、「あんぽ柿」に加工することで、さらに栄養成分がアップします。腸内環境を整えるために大切な食物繊維はごぼうを上回り、美肌のに欠かせないビタミンAは柿の約2倍。
女性に嬉しい栄養素がたっぷりのため、アンチエイジングの強い味方ともいわれています。